CT装置は64列と4列のマルチスライスCTの2台が導入されます。2台化により緊急時にも対応出来るようになりました。64列CTでは、心臓の血管や腹部の血管などを広範囲に3D(立体視)で撮影することが可能になります。また綺麗に撮れるだけでなく被曝低減にもこだわった患者に優しい装置です。
MRI装置の飛躍的な進歩により急性期の脳梗塞の診断、整形領域、婦人科領域ではCTをしのぐ有用性が認められています。 MRI特有の騒音に関しても最大97%もカットでき、撮影時間も大幅に短縮されます。
TV装置は、歪みのない広範囲な視野で、透視・撮影ができ、あらゆる検査に対応できる装置です。また、患者様を動かすことなく、安全に頭から足先まで全身を多方向に撮影できるため、多目的検査の検査時間を短縮させます。
フィリップスの心血管造影装置は、心臓を得意としているフィリップスが開発した最新の装置です。高画質と被曝低減を両立させる技術、心臓の血管を綺麗に描出する他社を寄せ付けない技術を持っています。
2つのディテクタを対向180度、90度、76度に設定できるため、ホールボディ、心筋、および汎用SPECTの画質を最適化し、各設定タイプに対して高いスループットを実現することができます。ガントリは頭尾両方向チルト機構などにより柔軟に可動できるため、汎用検査のほか、心臓、腫瘍、脳などの臨床検査に非常に有効です。また豊富な解析アプリケーションを搭載していますので核医学検査による機能評価が行えます。
50μ(0.05mm)の読み取りと最先端の画像処理技術により小さな癌も精度の高いデジタルマンモ画像を提供します。
イメージガイド放射線治療や定位放射線治療も可能な装置です。名古屋市大と遠隔治療システムを構築し精度の良い放射線治療を提供したいと思います。
将来のフィルムレス運用をめざして1期工事完了時は放射線科内画像情報システムを既存のViewerにWeb配信し、患者様の待ち時間短縮による業務の効率化をめざします。Web型ワークステーションの導入により各病棟では必要な画像を3D処理可能とします。
CT・MRI・RIの画像を遠隔診断システムにより翌日には読影レポートができるようします。これにより地域連携システムの充実、各診療科の治療方針決定の迅速化、患者様サービスに貢献したいと思います。将来はオープン予約により装置の効率的な使用による共同利用をめざし質の高い医療を提供したいと考えています。
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